CBM-910IIで印字が途中で止まって動作しなくなりました。


1)用紙残量が減ってきた、又は用紙の巻きが緩んでしまった場合に、用紙ホルダーに付いている用紙センサーが検出し、印字が停止したと考えられます。この場合にはSELランプがゆっくりとした点滅を繰り返します。処置としては、用紙を交換又は緩みを直して用紙ホルダーへセットし、SELボタンを押すことで解除する事が可能です。

2)紙詰まり又はメカニズムの故障により、動作が停止したと考えられます。この場合にはSELランプが早い点滅を繰り返します。処置としては紙詰まり部分を除去した後、SELボタンを押すか電源をOFF/ONして解除する事が可能です。復帰しない場合はメカニズムの故障と考えられますので、修理に出して戴く必要があります。

 

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